5月2日の、都留文科大学学生たちの活動です。

美里VCにボランティアの夕食の差し入れをいただいています。美味しい料理と、メッセージも感謝です。
力が湧きます。

大学生の災害支援ネットワーク「つながり大作戦」の内藤さん、竹村さん。南区の現場で2日間活動し、また事務局のヘルプにも入っていただくなど大活躍でした。
また仲間たちを誘って熊本に戻って来てください。

RQ五ヶ瀬からのおすそ分けの大量のニンジンを調理すべく夜なべ仕事のボランティア陣。

東京から美里VCにボランティアに来ていただいている松田英輝さん。東日本大震災のときもRQ登米（宮城）に入っておられました。

今日の活動。南阿蘇村の農家を支援しました。倒れた棚の復旧作業。山梨の学生チームが活躍。

美里VCの全体ミーティングが始まりました。五ヶ瀬VCのボランティア川上さんから益城町方面の被災情報の共有。

美里町のRQ本部事務局のすぐ近くのWさん宅。おばあちゃんの一人暮らしです。
屋根瓦が落ち、外壁の一部が崩落しています。
片付けと運搬を依頼していただき、一旦完了しましたが、継続して気にかけてあげないといけないところです。

昨日の風雨の後の青空、風が強い日になりました。
御船町八勢のブルーシートの張替え現場です。
高い二階建ての家なので、専門家集団（？）チームシェルパ阿南大吉班（http://www.renzan.net/）にお願いしました。山ならぬ屋根に登って、ビニールシートから支援物資のブルーシートに張り替える作業をされました。その身軽な動きにびっくりし「さすがだな〜！」でした。「梅雨前に貼りかえることができた」と大変感謝されました。チームシェルパの皆さんは、ここの作業が終わるとすぐ、益城の現場に移動されました。無事完了することができました、有り難うございました。
支援団体が連携して復興を支えていくことの大切さを、改めて感じました。皆さん有り難うございました。

5月3日夜、RQ九州・美里VCに「ヒール・ザ・ワールド 被災地に癒しを届けよう！」の3名の方々が訪問してくださいました。
全体ミーティングのあと、少々お疲れ気味のボランティアのみなさんに、ヘッドマッサージ、ハンドマッサージほか、施術を提供していただきました。ありがとうございます。
被災地でがんばる災害ボランティアのみなさんに癒しをとどける団体です。今後も継続して訪問されるということですので、希望されるグループは連絡をとってみてください。