【益城町・東無田】
左側から隣家が倒壊し、また右側からはブロックの土留めが崩れて、瓦や木屑やブロックや、いろんな瓦礫が土に埋もれていた現場。
おそらく一人では何から手をつければいいか途方に暮れる状況だったと思いますが、二日がかりでボランティアの力を合わせた結果、こんなに綺麗になりました。^o^
おうちの方にも大変喜んでいただきました。
みなさんのボランティア、お待ちしています♡
「美里ボランティアセンター」カテゴリーアーカイブ
きっと居心地のいい会社なのだろうな
【益城町・東無田】
本日もアミタホールディングスさん(京都)から11名、プラス、美里のボランティア&スタッフ9名で土に埋まった瓦やコンクリートの掘り起こしや崩れた土の片付け、瓦、ブロック、畳の運搬や雑草や雑木の処理、重機で小屋を撤去したり、崩れた納屋から道具の捜索などなどを行いました。
人数が多かったお陰で、たくさんの案件をいっぺんに片付けることができました。
面倒な泥に埋もれた瓦の掘り出し作業も、やぶ蚊に襲われながらの草切りも、大変だったと思いますが、みなさんがんばってやってもらいました。
アミタコーポレーションさんからは、会長さんも京都から来られています。会長さんがボランティア活動に理解がある方で、京都からの交通費などはかなりの部分を会社が負担してくれるそうです。
社員さん同士も仲がよさそうで、きっと居心地のいい会社なのだろうな〜と思いました^ ^
アミタコーポレーションのみなさん、&美里のボランティアのみなさん、今日もお疲れ様でした^o^
また明日もよろしくお願いします♡
今日のチーム小林
【益城町・東無田】
今日のチーム小林47
いつもは重機チームでがんばってくれているチーム小林のみなさんですが、
今日は大工さん2人+3人が来て下さって、集会場(日本財団が東無田の住民のために建ててくれています)の入り口に庇をつけたり、シャワー室やトイレまで屋根をつけてくれたり、大活躍^o^
今朝は一時、激しい雨が降りましたが、雨も構わずに作業してもらいました。
材料も全部チーム小林さんが提供してくれました。^ ^
これで、集会場から濡れずにシャワー室やトイレに行けるようになりました^o^
すばらしい!
注:日本財団の許可済み。プレハブの建物は傷つけていません。
アミタホールディングスのみなさん
【益城町・東無田】
本日の東無田での活動は…
地震で動いてしまった物置を元の位置に戻したり、壊れた家から取り出した冷蔵庫や家具の廃棄作業、ブロックや瓦の運搬などなど〜
今日は京都からアミタホールディングスのみなさんが13人来て下さいました。
重機の運転ができる方が一人いらしたので、重機を調達しての作業もおかげではかどりました^o^
アミタホールディングスのボランティアに加えて、徳島から夜通し車を運転して来られた方や静岡から来てくれたり、何度も来られていたり、
中には2週間も滞在してボランティアやってもらっています。
みなさんの温かい気持ちが本当にありがたいです。
多くのボランティアさんのおかげで、確実に片付いていっております。
ありがとうございます〜♡
ボランティアはまだまだ募集中ですよ。
お待ちしています^ ^
目の前の状況が凄まじすぎて
美里チームの本日の益城町東無田での活動は…
今日はチーム小林47から、オペレーターさんが来ないと聞いていたので、ゆっくりモードのつもり…^o^;
だったのですが、
今日もオペレーターさんが来て下さって、急遽、予定変更して、重機案件3件をすることに!
まずは、隣家のブロック塀が倒れ掛かっているところのブロックを撤去。
ただ、重機が入れるスペースがなく、結局8割方は手作業での撤去となり、70歳オーバーのベテランボランティアさんがハンマーをふるって大活躍。^o^ 若者メンバーも負けじとがんばりました。
その後、重機は崩れた納屋から農具(?)の掘り起こしと畳の運び出し。
そして、家が崩れて農道が塞がっているところの瓦礫の除去。
今日もチーム小林のみなさん、大活躍でした。
遠いところ(宮崎県小林市から)毎週来てくださって、本当にありがとうございます!
重機案件とは別に、午後からは別働隊が2人、熊本市東区沼山津で、倒れそうな家から取り出された物の片付けの手伝いに行ってきました。
最後は、スタッフ3名プラスボランティア1名で、これから入る益城町小谷(おやつ)地区の下見に。
こちらは山つきで、家が段々状に建っていて、家の裏の擁壁が地震で崩れ、前の家を直撃している…という、大変そうな現場です。
石1個が小さいものでも30〜40kg、大きいものは100〜200kgありそうです。
目の前の状況が凄まじすぎて、、、
難しい現場になると思いますが、チーム小林のみなさんと力を合わせて、なんとか地域の方々のお力になれればと思います。
蒸し暑い中、ヘロヘロになりながら
今日は益城町東無田での活動でした。
先週の続きで、Hさん宅(100歳のおばあちゃんがいる家)の、先週壊した小屋のブロックや瓦の運搬。
まだ壁みたいにつながっていた部分は人力でひたすらハンマーをふるって壊します。
頑丈なので、叩いても叩いても、簡単には割れてくれません。
蒸し暑い中、ヘロヘロになりながらがんばりました〜!
Hさんからスイカの差し入れをいただきました。
甘くておいしかった〜^o^
午後からは、Mさん宅の畳や家具を集積場に運ぶ作業と、
別のMさん宅の瓦の片付けと、田植えをされるということで苗の積み込みのお手伝い。
普段だったら、とっくに田植えは終わっている時期です。
遅れながらでも、お米が少しでも多く植えられるといいですよね。
秋に豊かな稔りになりますように。
今日は本当に暑かった〜
暑い中、ボランティアのみなさん、本当にしっかりがんばってくれました^ ^
ありがとうございました^ ^
ボランティアやご寄付もまだまだしっかり受け付けております^o^
こちらもよろしくお願いします!
おばあちゃんは100歳
本日の益城町東無田での活動。
チーム小林の重機での作業と並行して、Hさん宅の隣地に崩れてしまった瓦や軒先の撤去作業。
ここのおばあちゃんは今年2月に100歳になられました。「総理大臣や県知事から表彰状をもらった」と誇らしげに話してくれました。
ここのおうちは、おばあちゃんがお嫁に来てすぐに建てたそうです。建てた当時はとても立派で自慢の家だったそうです。
傾いて危険だった小屋も重機であっという間に取り壊し、その後はボランティアの人海戦術でブロックをダンプに積み込み、みなさんの手際のいい作業のおかげで、今日も無事に予定していた案件が順調に終了しました。
今日のボランティアは、東京、京都、宮崎、日南、福岡からのメンバーに、雨で作業できなくなった五ヶ瀬のメンバーも駆けつけてくれました。
みなさん、お疲れ様でした^ ^
重機で子どもさんの宝物を救出
今日の美里チーム、益城町東無田での活動は…
チーム小林から重機で、潰れた家から宝物を掘り出してもらっています。
“宝物”は、小学生の子供さんの野球のユニフォーム。お友達の分を預かっているので、どうしても探し出したいとのこと。
潰れてしまっているので、探すのに苦労しましたが、無事に無傷で出てきました^o^
チーム小林のみなさん、ありがとうございます!
ここのNさんでは馬を飼っているので遠くには行けない…ということで、近くの小屋に住んでいるそうです。
ブルーシートの張替えが課題
梅雨に入った熊本県、ブルーシートの張替えが今の課題です。
昨日(6/6)は、バスタオルとタオルハンカチを美里町社会福祉協議会にお渡ししました。
美里町でもまだ、避難生活をされている方がいます。(タオルは㈱伊織から、ありがとうございました)
「チーム小林47」の機動力
熊本地震からの復興に力強い「チーム小林47」の皆さんの機動力。
ニーズに合わせて、必要な機械器具の手配もされ、私たちも含めどれだけ沢山の方が助けられているか計り知れません。
今日も、ダンプ2台とワゴン車で来られ、地元の業者から重機を借り、大学生のボランティアとチームを組んで南区城南町や益城町の現場で作業をされています。