今日も雨。草刈りや土砂かきといった作業はできません。
今日のミッションは水の運搬。
とある病院では病棟の上水道は使えるものの、濁っており飲み水には適さず、薬なんかを患者さんに飲ませる清潔な水が未だに不足しているということで定期的にRQ九州から水を運搬しているのです。
話を聞くとまだ当分水が必要とのこと。
まだまだです。
今日も雨。草刈りや土砂かきといった作業はできません。
今日のミッションは水の運搬。
とある病院では病棟の上水道は使えるものの、濁っており飲み水には適さず、薬なんかを患者さんに飲ませる清潔な水が未だに不足しているということで定期的にRQ九州から水を運搬しているのです。
話を聞くとまだ当分水が必要とのこと。
まだまだです。
西原村の溜池が地震の影響で枯れてしまいました。
その溜池から農業用水を引いていた益城町の農家さん。
農業で必要な「水」を地震によって失いました。
どうにか畑(ハウス)に水を貯蓄できないか試行錯誤しているそうです。
その農家さんのハウス内のフィルムとパッカーをはずす作業のお手伝いに行ってきました。
農家さんは4日分の作業が今日でおわったと、大変喜んでくれました。
地震以前の形に完全に戻すことは無理かもしれませんが、何か新しい形でこの農家さんも「復興」するお手伝いをこれからも行いたいと思います。
ふたたび山都町で豪雨被害にあった地域の土砂かきに行ってきました。
土砂にふさがれて動けなくなっていた車も動けるようになったので、一安心です。
しかしながら今日の夜も雨。
これ以上何も被害がないことを祈ります。
一昨日の豪雨の影響で生活道だった橋が流され、孤立したお宅が山都町の山奥にありました。
70m上流にあるつり橋が無事で、そこから対岸に渡れることが判明したのが昨日。
しかし、家からつり橋までの道が非常に悪い。こどもや高齢者もいるということで、すこしでもこの迂回路を良くしようとスコップやつるはしをつかって、掘って固めて、歩道を整備してきました。
地震に加え、豪雨での被害も少なくありません。だけれども、みんなで力を合わせれば今日のように、救われる人がいると思って活動を続けていこうと思います。
雨でもブルーベリーは実る。
梅雨で雨が続きますが、農作業に休みはありません。
地震の影響で作業が送れてます。
豪雨の影響で熊本県内の至る所で道路が通行止めになっています。五ヶ瀬から西原村までの道は幸い無事でした。
意外にも西原村は天気が良く、案件の下見だけのつもりが、2件ほど草抜きや草刈りを行って来ました。
二件目のお宅は一人暮らしの高齢者でとにかく話し相手がいてほしかったように見えたそうです。ボランティアが行って少しでも気が休まってくれていたら幸いです。
屋根に貼ったブルーシートがはがれた。
橋が流され、何戸が孤立した。
家の中まで土砂が流れてきて、浸水した。
など、豪雨の被害情報も入って来たので、安全が確保できたら一つ一つ対応して行こうと思います。
まだまだ続きます。
今日は熊本は雨。避難勧告が出た被災地も多かったです。
この状態での被災地のボランティアでは、十分に安全性が確保できないということで今日は五ヶ瀬近辺での作業となりました。
そこで、お隣、宮崎県高千穂町で開催されていた高千穂・島浦”お魚”まつり!にていままでに支援してきた西原村の農家さんの野菜や窯元がつくった陶器を販売するとのことでお手伝いに行ってきました。野菜は完売!陶器類は半分くらい売れたということでたくさんの高千穂のみなさんに”買う”ボランティアをしてもらいました!
【益城町】
スイカ農家さんのビニールハウスの解体補助へ行った来ました。
畑は地割れをして撤去をせざるをえない状況です。
腰を悪くしているお母さんも手伝わないと間に合わないそうです。
7棟中4棟とちょっと終わりましたが、あとちょっと。
ボランティアが帰って来てからご連絡差し上げたら本当にありがとうございましたと感謝されました。少しでも力になれたみたいで嬉しい限りです!!!
以前伺ったビニールハウスの中の片付けに行ってきました。
梅の剪定、収穫にも行きました。
午後には畑の草刈りへいきました。
それぞれに地震が引き金となって、人手が足りなかったり、時間がなかったり、お金が足りなかったり、、、
ストーリーが一つ一つあります。しっかり話を聞いて、多くの人たちに伝える、次につなげることの難しさと重要性を感じています。
【熊本市】
熊本市内でアイスキャンディーやかき氷、飴をつくる老舗の飴屋さんの飴工場が倒壊し、なかなかガレキの撤去に手がつけれていなかったのですが、今日、重機が確保できたということでガレキの撤去をRQ九州@五ヶ瀬VCから8名+地域の方々、総勢15名ほどで行なってきました。
老舗ということで、築100年ほどありそうな木造家屋でガレキの中から昭和30年代の新聞やレトロなアイスの袋がたくさん出てきました。きっとむかーしからこの地にあり、何年もの間こどもたちの集まる場所になっていたことが想像できました。
休憩の際には地震前に製造していた、残り少ない在庫の「白くま」を差し入れにいただきました。あまくて作業の疲れも吹っ飛びました。
ある程度平らな部分が見えてきましたが、3分の1ほどしか終わりませんでした。
少しでも早く、夏の暑さを癒すアイス屋さんが復活できるよう支援を続けていきたいと思います