2週間ほど前からお願いされていました引越しのお手伝いにいってきました。
南阿蘇村のOさんのおうちは倒壊はまぬがれたものの、とても住める状態ではない損傷を受けていました。
合志市に新しい住まいが見つかり今回やっと引越しができました。
突然家を離れなければならないつらさは相当なものだと思いますが、新しい場所でがんばってください!!
「五ヶ瀬ボランティアセンター」カテゴリーアーカイブ
引き続き木製テント建て
昨日と同じく木製テント建てのお手伝い
形になってきました。
避難者からの木製テントの需要は結構あるみたいです。
木製テントたて
木製テントを建てるお手伝いに行ってきました。
車、避難所、ビニールハウス、テントなどに寝泊りされている方々がたくさんいます。
地震発生から一ヶ月、ずーっとです。
仮設住宅がいつ建つか、入居できるのか、わかりません。
避難者はまだまだ不安な生活を送っています。
少しでも力になれば、、、
梅の収穫
梅の収穫のお手伝い。
梅の木の持ち主は西原在住で、私たちRQ九州と西原村のパイプ役となってくれてます。
間違いなく疲れています。ということでいってきました。
6月は杏子、プラム、ブルーベーリーの収穫があるそうです。
農業の作業は後まわしにできません。
今この時にやらなければいけません。
好評につき
西原村にてひろがりつつある段ボールベッドを再び運搬してきました。
1つもっていくと、お隣さんからも要望がでるという感じです。
組み立てまでおこなってきました。
五ヶ瀬でボランティア!
鹿児島大学の学生7名、先生1名が支援活動で手がまわっていなかった五ヶ瀬自然学校のたまねぎ畑の草抜きを行なってくれました。
たまねぎ畑で草をむしりながら、「ボランティアツーリズム」というすばらしいアイデアを思いつき、今度企画書を作って提案してくれるそうです。「いい体験ができた」と各々感じることがあったみたいで、今後の若い力に期待です!
マルシェで販売!
西原村にある障害者自立支援施設の「たんぽぽハウス」
「たんぽぽハウス」では缶詰やようかんなどの加工品を入所者の方が製造されています。
これらの商品をとある道の駅で販売していましたが、地震の影響で営業ができなくなり、「たんぽぽハウス」は商品の在庫がたくさん残ってしまい困っていました。在庫の商品には賞味期限が近いものもあり、早急になんとかしなければ!
ということで八代市のマルシェで販売会を行なってきました!
鹿児島大学からの学生ボランティアが若い力を発揮してくれ、たくさんのお客さんが「たんぽぽハウス」の商品を買ってくださいました!
とてもうれしいです!!
購入いただいた方々ありがとうございました!!
農作業ボランティア
今日も農作業ボランティアへいってきました。
4日間も同じところへ通っていると顔も覚えられ、農家さんのボランティアを見る表情も変わってきました。
おとなりの家からも「うちにもボランティアにきて!」とお願いされました。
被災地の農作業は例年より、およそ一ヶ月遅れて作業をしているそうです。
少しでも農家のみなさんの力になれれば幸いです。
西原村へダンボールベッドを持って行きました。
最近毎日訪れている西原村のとある地区へダンボールベッドをもっていきました。
にんじん畑の手伝いもしてもらいたいということで収穫など手伝って来ました。
暑い中たくさんのボランティアががんばってくれました!
西原村へ人的支援
昨日のニーズ調査で得た情報を元に、西原村のお宅まで出向き人的支援をしてきました。
作業内容は玄関や居間の掃除、食器洗いに床の雑巾がけです。
手伝いの甲斐あって、震災後は土足で上がっていた場所に靴を脱いで入れるようになりました!
こちらのお宅の方にダンボールベッドを見てもらったところ好評だったので、明日人数分お届けします。