5月2日の依頼現場(熊本市南区城南町)です。
この地区は被害が重篤で、大半の建物に赤紙が貼られています。
落ちた屋根瓦を片付ける作業を、熊本青年会議所(JC)の方々と一緒に行いました。3軒目のYさん宅は広々としたお庭で大切に育ててこられた数々の盆栽の上に屋根瓦が落ち、植木鉢が割れて地面も見えない状態でした。
「美里ボランティアセンター」カテゴリーアーカイブ
美里ゆうき協同農園さんへの農業支援
本日の支援現場の一つ、“土といのちとくらしを協同で守る”美里ゆうき協同農園さんです。今回の被災で農作業が遅れているということで要望をいただき、お手伝いに伺いました。
タマネギとニンニクの芽の収穫と出荷準備、ニンジンとジャガイモは間引きを行いました。
ボランティアにお土産もいただきましたので、早速料理にしていただきます。
大学生ボランティアが参加
美里ボランティアセンター。都留文科大の一年生2人。3月までは高校生でした!
オレンジビブスの2人は宮崎大学と皇學館大学の4年生。
そして、イキのいい女性ボランティア陣も揃いました!
ボランティアを募集しております!
熊本で待ってます。
南阿蘇村に向けて2チーム出発
おはようございます。
南阿蘇村に向けて2チーム出発しました!
連休で一気に人数が増える
美里VCの定例ミーティングです。
一気に人数が増えました。
美里VCで夜の定例のミーティング開始
美里ボランティアセンターです。
今日から定例の夜のミーティングを始めます。
旧保育園の園舎がミーティングスペース
RQ九州の美里ボランティアセンターの宿泊拠点です。旧保育園の園舎をミーティングスペースとし、周囲にテントを張らせてもらっています。
緑に囲まれ、野鳥のさえずり、カジカガエルの鳴き声が聞こえる素敵なところですよ。
ニーズ調査(美里町・宇城市・甲佐町・熊本市南区城南町)
今日は美里町から比較的近いエリア、美里町・宇城市・甲佐町・熊本市南区城南町の被災状況とニーズ調査に伺いました。
被害はマスコミが伝える熊本市や益城町だけではなく、県下の広範囲の市町村に広がっており、瓦が落ちるなどしてブルーシートをかけた家屋が多数あります。
道路は所々、地割れや段差があり、通行止めになっている区間もあります。
被害が集中する地区では、深刻な家屋やブロック塀、石垣などが多数あります。
被害の判定(赤・黃・青)がまだ来ていないというお家もまだまだありました。
地区の公民館に自衛隊の給水車が来ていました。この地区では上水道が再開通し、給水は今日までだそうです。
昨日からゴールデンウイーク期間とその後5月22日まで(以後の活動は後日決定)のボランティアの募集を開始しています。
がれき撤去、片付けのほか、子どもたちのケア、農作業支援などのご要望をいただいています。
来ていただくとすぐに現場があります。どうぞよろしくおねがいします。
(西村仁志)
熊本市南区方面にニーズ調査
美里の本部事務局です。甲佐町、熊本市南区方面にニーズ調査に出かけます。
御船町にニーズ調査に行きました
皆さん、ありがとうございます。
RQ九州本部事務局の井澤です。
大阪から来てくれた友人と、短時間ですが御船町にニーズ調査に行きました。
八勢地区では、簡易水道が壊れて飲料水は避難所から、その他の生活用水は昔の水源から運んでいるという家族に出会いました。500ccのペットボトル、衣装ケースまで使って家族総出でした。「水を運ぶポリ容器が手にはいりません。」でした。
五ヶ瀬に届いた支援物資の中にポリ容器がありましたので、早速届けました。
写真は、許可をもらって撮りました。以上ご報告でした。
(伊澤るり子)