熊本地震からの復興に力強い「チーム小林47」の皆さんの機動力。
ニーズに合わせて、必要な機械器具の手配もされ、私たちも含めどれだけ沢山の方が助けられているか計り知れません。
今日も、ダンプ2台とワゴン車で来られ、地元の業者から重機を借り、大学生のボランティアとチームを組んで南区城南町や益城町の現場で作業をされています。
年別アーカイブ: 2016年
武者修行グループ参上!
【美里拠点】
週末にオープンしている美里拠点。この週末は福岡や関西から10名以上の大学生(武者修行グループ)が来ています。
夕方のミーティングで明日の活動を決定。瓦の撤去、農作業など週末だけの参加でもお手伝いいただけるニーズがたくさんあります。ミーティングの後は温泉へ。
地元陶芸家さんが食器を寄付
【西原村】被災した方へ食器の寄付をしました。地元陶芸家さんが、自身も被災しながらも「プラスチックの食器でなく、陶器の方が美味しく食べれるでしょ」とのおもいから寄付。梱包、搬出を手伝いました。
益城町で瓦礫撤去
【益城町】
本日は東無田公民館の周りでいくつかのチームに分かれて、瓦の撤去、ガレキの仕分けなどを行いました。
はじめて会った人同士も作業をしながらだんだんチームワークが築かれていきます。再会を願って週末の活動を終了しました。
アミタグループ/公益財団法人信頼資本財団の方々
先週末に団体ボランティアとして来ていただいていたアミタグループ/公益財団法人信頼資本財団の方々です。たいへんな現場でしたが大いに活躍していただきました。
山都町にて
宮崎県と熊本県の県境にある山都町。
地震の被害はあまりないように思っていました。
しかし、地震の影響で瓦がずれ、雨の日には雨漏りをする家がありました。
家主さんがたまたま五ヶ瀬ボランティアセンター近くにある病院に来られた際に、RQ九州の看板を見てこちらに立ち寄っていただいたのがきっかけで今回ご支援させてもらいました。
経験のあるボランティアが屋根にのぼり、
屋根の上全体にブルーシートを被せ、
砂利をいれた土のう袋で重しをして応急処置。
半日で完了しました。
梅雨前にできてよかったと思ったと同時に、五ヶ瀬のとなり町の山都町でもこれだけの地震の爪あとがあるんだと実感しました。
農業大国
今日は3チームに別れ、
にんじんの収穫
じゃがいもの収穫
木製テント建ての補助
農業大国熊本の畑はひとつひとつが大きいです。
作業もかなり遅れているみたいです。
少しずつボランティアも増えていますが、ニーズもまだまだ増えています。
熊本は暑かった。
草刈りのボランティアにいってきました。
今回の案件は西原村のボランティアセンターが移設するのに伴うキャンプ場の草刈りでした。
暑い日が続くので熱射病等に気をつけて野外のボランティアを行ないたいと思います。
80代ご夫婦宅の片付け
【益城町】80代ご夫婦宅の片付けを7人で行いました。昨日とはうって変わって熱中症が心配されるようは天気となりました。皆さん京都へ帰られるので午前で撤収しました。


壊れたお寺とブロック塀の片付け
【益城町】壊れたお寺とブロック塀の片付け。雨の影響で廃棄物置き場が閉まってしまい、運び出すことはできませんでしたが、人手が多かったのでかなり綺麗にすることができました。



