今日もあいにくの雨です。
益城・西原から農作業手伝いの要望が上がっていますがこれではどうしようもありません。
ボランティアの皆様にはビニールハウス内での玉ねぎ干し作業と、五ヶ瀬支部を設置している体育館の掃除、物資の整理をしていただきました。
ありがとうございました。
明日は予報通り晴れることを願います。
今日もあいにくの雨です。
益城・西原から農作業手伝いの要望が上がっていますがこれではどうしようもありません。
ボランティアの皆様にはビニールハウス内での玉ねぎ干し作業と、五ヶ瀬支部を設置している体育館の掃除、物資の整理をしていただきました。
ありがとうございました。
明日は予報通り晴れることを願います。
【益城町】
昨日、急遽益城町での物資の倉庫のためのテント建て作業を、RQ九州の五ヶ瀬チーム、美里チームと一緒に手伝いに行ってきました。
巨大なテントで、3日かかると思われてたのが、1日で完成。
更に、瓦礫の撤去作業も行いました。
数は力ですね。
巨大テント建て補助を行いました。
「これからの益城の復興に欠かせない、拠点になる大事なテントなんです‼」
とのこと(Mgm~益城がんばるもんさんのFacebook投稿より)
なんと10m×25mもの大きさ。
そうでなくても大変なのに、人手が足りない状態ではとても建てられません。
困った時は助け合い。不安定な天候の下での作業でした。
これからも頑張りましょう。
家は全壊。
今は避難所暮らし。
地震後は村の水道修理におわれ、
家の仕事は全くできず。
畑の草は伸び放題。
まだまだこういう話がでてきそうです。
少しのお手伝い。
草刈り部隊出動です。
五ヶ瀬自然農園の有機無農薬で栽培されたおいしカブを西原村のとある施設に届けました。
大変喜んでいただきこの笑顔です。
こちらの方が元気をいただきました。
他には飲み水が必要な施設にミネラルウォーターを運んできました。
まだまだ車中泊や避難所での生活をされている方がいる状態です。
天然酵母で作るパンがうりだった南阿蘇の林の中にあるペンション。
地震でパンを焼く釜の小屋が倒壊しました。
幸いにもペンションの母屋は無事でした。
パン小屋復活のための第一歩にご協力。
ガレキの解体と分別して収集場にトラックで持って行きました。
3往復でなんとか完了。
梅雨入り前にやっておきたい案件でしたので終わってほっとしました。
今日も西原村で農業ボランティア。にんじん畑で草刈り、草抜きをしてきました。
RQ九州には草刈りもできる人が集まっています。草刈りの需要が多く、草刈り部隊活躍中です。
ボランティアそれぞれが得意な分野で活躍してます。
RQ九州の癒やし部隊「足湯隊」が、本日嘉島町の避難所に出かけてきました。
静岡県ボランティア協会がこれまでやってこられた活動の、隙間を埋める形で実施しました。
様々なプロが集まって、避難所の皆さんに癒やしの時間を送っていただけたようです。
RQは作業ばかりではありませんよ(^^)
【益城町】
毎週末、宮崎県の小林市から「チーム小林47」が熊本の被災地の支援に来てくれています。
昨日も、3チームに分かれて、草刈り、稲の種まき、ブロック塀の撤去作業に頑張ってもらいました。
そのうちの2チームがお昼頃に終わったので、益城からのSOSの状況の下見(後日作業できるかどうかを判断します)にチームの皆さんと一緒に行ってみました。
チーム小林47は、建設業をされている方たちとのネットワークがある頼もしい団体です。
ご依頼は、隣の石垣が崩れて、石が家を押している状況で、窓が開いたまま石が挟まっているので、せめて窓が閉まるようにしてほしいということでした。
素人目には「これは無理じゃないか」と思いましたが、さすがチーム小林!すぐさま「この場でやっちまおう!」と、すぐさま作業開始。わずか30分で最低限の石をどかすことができました。
その状況を的確に判断する経験とチームワークに感動さえ覚えます。
チーム小林47は週末にどこかで熊本のために頑張っています。
暑い日が続きます。ボランティアは日焼けで真っ黒になりながら毎日がんばっています。
今日は家の下の土砂が崩れないようにブルーシートを張るお手伝いとからいもの苗植えに行ってきました。
梅雨前ということもあり農業ボランティアのニーズが増えてきています。