RQ九州足湯隊発足!
熊本県内の方がリーダーになって、これから避難所などに出向く予定です。
5/15にその講習会をRQ九州本部で開催。
頼もしい仲間が増えました。
埋もれてしまったモノひとつひとつに物語が
【城南町隈庄】
5/14-15と大きな家の片付けに行きました。1人暮らしのおばあちゃん、埋もれてしまったモノひとつひとつに物語がありました。たくさんの思い出を聞かせていただき、大事にふれさせていただきました。
五ヶ瀬でボランティア!
鹿児島大学の学生7名、先生1名が支援活動で手がまわっていなかった五ヶ瀬自然学校のたまねぎ畑の草抜きを行なってくれました。
たまねぎ畑で草をむしりながら、「ボランティアツーリズム」というすばらしいアイデアを思いつき、今度企画書を作って提案してくれるそうです。「いい体験ができた」と各々感じることがあったみたいで、今後の若い力に期待です!
マルシェで販売!
西原村にある障害者自立支援施設の「たんぽぽハウス」
「たんぽぽハウス」では缶詰やようかんなどの加工品を入所者の方が製造されています。
これらの商品をとある道の駅で販売していましたが、地震の影響で営業ができなくなり、「たんぽぽハウス」は商品の在庫がたくさん残ってしまい困っていました。在庫の商品には賞味期限が近いものもあり、早急になんとかしなければ!
ということで八代市のマルシェで販売会を行なってきました!
鹿児島大学からの学生ボランティアが若い力を発揮してくれ、たくさんのお客さんが「たんぽぽハウス」の商品を買ってくださいました!
とてもうれしいです!!
購入いただいた方々ありがとうございました!!
フットパスという支援
新しいボランティアの形
フットパスコースの点検とニーズ調査をお願いしました。
農作業ボランティア
今日も農作業ボランティアへいってきました。
4日間も同じところへ通っていると顔も覚えられ、農家さんのボランティアを見る表情も変わってきました。
おとなりの家からも「うちにもボランティアにきて!」とお願いされました。
被災地の農作業は例年より、およそ一ヶ月遅れて作業をしているそうです。
少しでも農家のみなさんの力になれれば幸いです。
西原村へダンボールベッドを持って行きました。
最近毎日訪れている西原村のとある地区へダンボールベッドをもっていきました。
にんじん畑の手伝いもしてもらいたいということで収穫など手伝って来ました。
暑い中たくさんのボランティアががんばってくれました!
西原村へ人的支援
昨日のニーズ調査で得た情報を元に、西原村のお宅まで出向き人的支援をしてきました。
作業内容は玄関や居間の掃除、食器洗いに床の雑巾がけです。
手伝いの甲斐あって、震災後は土足で上がっていた場所に靴を脱いで入れるようになりました!
こちらのお宅の方にダンボールベッドを見てもらったところ好評だったので、明日人数分お届けします。
西原村へ水など物資を運搬
今日はあいにくの雨模様。。
昨日のニーズ調査ででてきた「飲み水がたりない」との声を受けて、水を西原村のとある地域へ運搬してきました。
自衛隊が給水活動をしてくれていますが、給水車の水は飲めないそうです。
これからの暑い季節、水は欠かせない支援物資です。
西原村ニーズ調査
今日は西原村で支援があまり行き届いていないという情報のあった地区へニーズ調査へ向かいました。
想像以上の被害がありました。被災者のみなさまが前を向いて歩いていけるように支援を続けていこうと改めて決心しました。
農業、瓦はがし、草刈りのボランティアのニーズがありましたが、雨では作業ができません。明日は晴れますように!!